幼少期のトラウマを乗り越えて健全な人間関係を築く方法
- 臼井由紀子
- 8月5日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
現代レイキアカデミー、レイキ講師の臼井由紀子です
人間関係、特に親子関係でこじれた経験がある方や
好きな人、お付き合いした人と長く続かずに
どうしてこうなるんだろう…と悩んでいる方や
パートナーとどうしても依存関係になってしまい重たくなってしまう人‥
結婚後、旦那だんとの関係に悩んでいるけど
離婚することも難しい(金銭的に、子供のこともあり、、)ということで人間関係に関しても
実はレイキで最善な道を進むことが出来るんです。
人間関係の悩みの根本にあることは何だと思いますか?
それは自己肯定感の低さなんです。
素直になる事が苦手
自己肯定感が低いと素直になる事が苦手な人が圧倒的に多いです。
それは単純に反発する、という事ではないんです。
相手に自分の言いたいことを言えない、という事なんです(>_<)
*こんな事を言って嫌われたらどうしよう‥
*会いたいときに会いたいと言ったはいいけど、断られたらどうしよう
*もっとこうして欲しい!ということを伝えたいけど相手の機嫌が悪くなったらどうしよう
*いつも顔色をうかがい、怒らせないように黙っておこう‥
などなど、これって素直になれていませんよね(>_<)
むしろこれまで我慢の連続では無かったですか?
受け取るのが苦手
お悩み相談をしていると
人間関係に悩んでいると人は圧倒的に受け取るのが苦手、下手なんです(>_<)
受け取るというのは「相手の優しさ」を受け取るのが苦手なんです。
例えば、重そうにしているから「荷物を持ちましょうか?」と言われて
「いえいえ、大丈夫です!」と断ったとします。
これって相手は、断られてしまった~と無意識に思う方が多く
「お願いします、ありがとうございます!」と素直に受け取ることが出来たら
その後のコミュニケーションも続くことが想像できますね。
「大丈夫、必要ありません」ということで切ってしまう事で
その先に繋がらない事もあるんです。
更にあなたは相手に「重い物を持ってもらうの悪いな」と心の中で思うかもしれませんが
「持ちましょうか?」と声をかけてくれるという事は
あなたのことを手伝わせてください、という気持ち(相手の思いやり)だった場合に
拒否している事になるのです。
「ありがとうございます、お言葉に甘えてお願いします」という相手の思いを受け取る事もしていきましょう。
人間関係がスムーズになりますよ。
自分なんて、、と思わなくても良い
自己肯定感が低いと「自分なんて、まだまだです」と一気に自分を下げるクセの強い方が多いですが、自分を下げる事が板についてしまう事で相手にも伝わり、上から目線の人が近寄ってきます(一見親切でも上に立ちたい人)
自分なんて、という言葉に裏側には
*必要な愛情がもっと欲しかった
*自分にももっと構って欲しかった
*もっともっと、という幼少期の愛情不足も考えられます。
自分は愛情をもらうに値しない人間なんだな、とどこかで諦めてしまっているのかもしれません(>_<)
人に恵まれてきましたは要注意
「人に恵まれてきました」と語る人に多いのが
それは本当に恵まれてきたの?という状況の場合もあります。
本当に困難な事があった時に助けてくれる人がいたり、
人生を変えるくらい素敵な人との出会いがあった方もいると思います。
一方で、あなたが周りに合わせていて「YES」と言い続けていたから
特に人とトラブルにならなかった、という事はありませんか?
あなたが周りに気を遣って、柔軟に対応してきた可能性が高い人が一定数います。
この場合、恵まれてきたのかもしれませんが
自分らしくは生きられていない可能性も高く
蓋を開けてみれば、人間関係のこじれ、恋愛のこじれ、パートナーとのこじれを発症している可能性が高いです。
本当に恵まれてきた方は、良きパートナーに出会っていたりするものなんですよね(>_<)
レイキと人間関係の結びつきで直結しないように見えて
実は根本的な心理(感情)と潜在意識に直接ヒーリングを送り
過去のトラウマを癒してくれるのがレイキなのです。
だいたいが幼少期の愛情不足、我慢、自己否定から
人間関係が上手く築けないという事に繋がるので
その根本の部分にたっぷり愛情を注ぐことが出来るのもレイキの魅力の一つです。
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この部分を解消したらどんどん人生を変えていっている
受講生様もいらっしゃいます^^
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